プチ農業プロジェクトの活動と情報

2019年(令和元年)

2019.5.12

2019年のプロジェクトがスタート!! 

8年目を迎えたプチ農業体験プロジェクトは、いままでのお米づくりや野菜づくりから、「畑遊び」としてゆっくりと進めることになりました。5月12日(日)大人気のイチゴ摘みを行いました。やや肌寒いなかで駐車場を出発、あぜ道を歩いて30分、イチゴハウスに到着しました。途中歩きながらの自然観察会では、カウンセラー協会理事長の塩山先生に指導をいただきました。イチゴ摘みは親子で大興奮、まずお腹いっぱいになるまで甘―いイチゴを食べて、その後にお土産用のイチゴを袋にいれました。写真は大満足の参加者たち、親子で60名近い参加がありました。帰りも田植えの終わった田んぼのまわりを歩いて戻りました。万歩計は8000歩も示していました。

 

2018年(平成30年)

201812.24

最終整備作業 

30年度「みんなの野菜畑2108」は、先日の第8回クリスマスリースづくりで全てを終了しました。12月24日(月・祝)、1年間お借りした畑をお返しする前にスタッフで畑の整備をしました。大きく育った綿の木、エゴマの木、サツマイモのツル、などなど思い出のあるものばかりです。親子で楽しんだ風景がよみがえってきました。1年間お世話になりました。

  ↑写真は草木が撤去された畑

 

2018.12.9

「みんなの野菜畑2108」8回目を開催! 

12月9日(日)、30年度「みんなの野菜畑2108」の第8回目を開催しました。

 

今回は、クリスマスリースづくりです。先月、サツマイモのツルで作ったリースのベースを持ち寄って飾り付けです。近くの公民館をお借りして、オリジナルのクリスマスリースを作りました。スタッフ4名が講師になり、制作をアドバイス、それぞれとても個性のあるリースが形になっていきました。子どもたちは思いもよらない発想で作り上げていきます。出来上がったリースは、それぞれ家のクリスマスを盛り立ててくれるでしょう。今回で、今年度のプチ農業体験プロジェクトは最終回となります。参加してくれた多くの方々、そしてサポートしてくれたスタッフの皆さま、なにより場所を提供し物心ともにご支援いただいた青柳様本当にお世話になりました。今月末、スタッフで集まり使わせていただいた畑に感謝し、きれいに整備しお返しする予定です。

 

2018.11.10

「みんなの野菜畑2108」7回目を開催! 

11月10日(土)、30年度「みんなの野菜畑2108」の第7回目を開催しました。

 

今回は、7月に植えたサツマイモの収穫です。まず、来月制作するクリスマスリースのベースになるサツマイモのツルを採りました。次に、家族で一房づつ持ち帰ろうとサツマイモ掘り、大きく育ったサツマイモが5つも6つもつながっています。子どもたちの手で丁寧に掘り、自然の恵を喜び合いました。紅はるか・安納イモ・ハロウィーンスイーツの3種類を収穫できました。その頃には隣の畑の焚火が準備完了、みんなで焚火のなかに先日収穫したサツマイモをアルミフォイルに包んで投げ込みました。約1時間後、ホクホクに焼けたサツマイモが出来上がりお腹いっぱい食べました。最後に、先ほど採ったサツマイモのツルでクリスマスリースのベースを作りました。来月、それを持ち寄り飾り付けをしてクリスマスリースの完成です。

 

20118.11.6

「みんなの野菜畑2108」サツマイモ先行収穫! 

11月6日(火)、スタッフ及び参加者有志で「みんなの野菜畑2108」の畑で7月に植えたサツマイモの先行収穫を行いました。これは10日に行う焼いもに使用するもので、おいそうな紅はるかとハロウィンスイートを収穫しました。また、サツマイモを焼くための焚火に使用する廃材を提供いただいた近所の農家から運びこみました。10日のイベントが楽しみです。

 

2018.10.20

「みんなの野菜畑2108」6回目を開催!

10月20日(土)、30年度「みんなの野菜畑2108」の第6回目を開催しました。

 

今回は、5月に第2農場に植えた落花生の収穫です。落花生を畑から引く抜く人と、抜いた落花生から実を取る人に分かれ、みんな汗だくです。落花生畑の2/3の収穫を終えたとき落花生は大きなバケツで3杯分にもなりました。一部はすぐにゆでてみんなで試食しました。とてもおいしく、なかなか手がとまりません。残りは参加者で分け合い持って帰ってもらいました。この時期の活動は、それぞれの学校の運動会と重なってしまうため、今回は5家族15名の参加と少なかったのですが、参加できなかった家族も多く、来週に2回ほど落花生収穫作業をやってもらう予定です。来月はサツマイモ掘りと、秋は楽しい収穫が続きます。

 

2018.10.9

整備作業

10月9日(火)、スタッフ及び参加者有志で「みんなの野菜畑2108」整備作業を行いました。まず第2農場で、雑草取りから開始、見違えるようになりました。また、先日の強風で綿の幹が傾いてしまったのでポールを立てて修正しました。今月のイベントで落花生掘りを行う予定ですが、その確認として極一部の試し掘りを行い、しっかりと落花生が育っているのが確認できました。第1農場では、畑いっぱいに育ったサツマイモのツル返しを行い11月の収穫に備えました。

2018.9.24

「みんなの野菜畑2108」5回目を開催! 

9月24日(月祝日)、30年度「みんなの野菜畑2108」の第5回目を開催しました。

 

今回も盛りだくさんの内容です。まず、お世話になっている青柳さんの稲刈りを終えた田んぼでカエル探しです。親子で夢中になってカエルを捕まえました。トウキョウダルマガエルとアマガエルを合わせて190匹も捕まえ、一匹づつ身長を測りました。その後にみんなの野菜畑の雑草取り、そして新米を羽釜で炊いてみんなで食べました。炊きたての新米はとてもおいしく2種類のお米合わせて5のごはんを平らげました。ごはんの炊き上がる時間を使って牛乳パックを使ったおもちゃづくりを楽しみました。飛び跳ねるカエルやストローとんぼなどをつくり、子どもたちはおおはしゃぎです。

 

2018.8.4

「みんなの野菜畑2108」4回目を開催! 

8月4日(土)、30年度「みんなの野菜畑2108」の第4回目を開催しました。

本日の目玉は「スイカ割り」です。その前に、先月植えたサツマイモのまわりの雑草とりです。次は、スイカの収穫です。「自由にとっていいよ!」の掛け声に、子どもたちは大歓声、大きく育ったスイカをとりました。暑すぎる夏に育ちはまちまちですが、2種類のスイカ大小合わせて、13個の収穫です。広場に戻って「スイカ割り」、なかなか当たりませんね!

 

その後で、甘く熟したスイカをみんなで食べて夏を感じました。

 

2018.7.17

整備作業 

7月17日(火)、30年度「みんなの野菜畑2108」は、先日第3回目を開催し、第1農場にサツマイモの苗を植えました。今回、スタッフで第2農場にもサツマイモの苗を16本ほど植え、さらに落花生と藍の土寄せ、雑草とりなどの整備作業を行いました。高温注意報の出るなかでの作業のため、無理をせず水分を補充しながら行いました。来月のスイカ割りにつかうスイカも順調に育っています。

 

2018.7.8

「みんなの野菜畑2108」3回目を開催! 

7月8日(日)、30年度「みんなの野菜畑2108」の第3回目を開催しました。前回、みんなで収穫したジャガイモの畑の跡地に、サツマイモの苗を植えました。紅はるか52本、ハロウィーンスイーツ21本、安納いも19本を植えました。秋の収穫、そして冬の焼きイモ大会が楽しみです。その後、収穫した藍の葉っぱを使った「藍の葉っぱのたたき染め」を行いました。親子で夢中になって葉っぱの形を布に写し、自宅に帰って洗濯し発色させます。最後にソーラークッカーです。あいにくの曇り空でしたが、太陽の恵を感じながら焼きあがったクロワッサンをみんなで食べて終了しました。来月は、いよいよスイカの収穫とスイカ割りです。

(写真はサツマイモの苗を植える子どもたち)

 

2018.7.2

整備作業

7月2日(月)、30年度「みんなの野菜畑2108」は、先月、ジャガイモの収穫ができました。今回は、スタッフで次の作業を行いました。最初は、収穫が遅れていたジャガイモ掘り、次に育ってきたスイカの芽カキ、そして第2農場での雑草刈りです。梅雨も明け、日差しの強いなか、雑草で埋もれてしまった綿の救出作戦はとてもきつい作業でした。50cm程の雑草を刈ったことで、15cmほどに育った綿が顔をだすことができました。

2018.6.24

 「みんなの野菜畑2108」2回目を開催!!

6月24日(日)、30年度「みんなの野菜畑2108」の第2回目を開催しました。3月末に植えたジャガイモは花を咲かせ収穫期を知らせてくれています。親子でジャガイモ掘りです。まず、茎をゆっくりと引き抜くといくつもジャガイモがついてきました。まだ、土の中に残っているジャガイモを掘り出すのは子どもたちの役割です。インカのめざめ、レッドムーンなど5種類のジャガイモが、約1時間でコンテナ5個分も採れました。休憩後、近くの田んぼに行ってオタマジャクシの観察です。塩山先生から、「生きものもごはんも田んぼのめぐみ」と題したお話しがあり、ごはん1杯分の田んぼでオタマジャクシ35匹が育つということを学びました。(写真手前は、収穫したジャガイモを家族の分だけ山にしています)

 

2018.6.18

整備作業 

6月18日(月)~19日(火)、30年度「みんなの野菜畑2108」がスタートして1か月が経過しました。このところの気温で雑草が大きく伸び、ほっておけない状況になったので、スタッフで雑草刈りを行いました。また次回(6月24日)ジャガイモ掘りに備えて雑草を埋めるための穴掘りやオタマジャクシを観察する田んぼ周辺の整備を行いました。

 

2018.5.19

今年度(2018年30年度)1回目「みんなの野菜畑2108」を開催!! 

5月19日(土)、30年度「みんなの野菜畑2108」の第1回を開催しました。朝6時には土砂降りの雨で実施が危ぶまれる状況でしたが、集合時間の8時45分ころには快晴になり、暑いくらいでした。今回の参加者は10家族、みんなとっても元気です。まずイチゴ農家のハウスに行ってイチゴ狩りを行いました。ビニールハウスの中では食べ放題ということで、子どもたちは大はしゃぎ、口のまわりが真っ赤になっていました。お土産用パックにはイチゴがあふれ出すほどに摘んでいました。その後に、第2農場の畑の戻り、みんなで落花生の種植え(写真)、今年は8畝もあり大量収穫が期待できます。「みんなの野菜畑2108」の看板3枚を、子どもたちが設置しました。最後は、ペットボトルで稲を育てようと講義を行いました。みんな、家に帰って実践です。盛りだくさんの行事を終えたときには12時になっていました。暑い中、みなさんお疲れさまでした。

 

2018.5.1

今年度(30年度)の活動準備作業~その4~ 

5月1日(日)、30年度「みんなの野菜畑2108」の準備をスタッフが行いました。新しくお借りした第2農場は結構広い畑で、トラクターで耕してもらった後に、区画割り、そして4種類の綿を植えました。次にエゴマの種植え、広いのでやりがいがあります。メインとなる第1農場では、スイカの苗植え(写真)を行いました。夏には大きなスイカを収穫してスイカ割りを行います。3月末に植えたジャガイモは、もう大きな葉が茂っています。うまくいけば6月に収穫です。

 

2018.4.22

今年度(30年度)の活動準備作業~その3~ 

4月22日(日)、30年度「みんなの野菜畑2108」の準備をスタッフが行いました。今回は、新しくお借りした第2農場の整備で、ここでは落花生や綿などを栽培する予定です。長く使用されていない畑なので、種植えの準備として、まず石灰と鶏糞をまき、耕しました。雲一つない青空、4月とは思えない夏のような天気の中、気持ちの良い汗をかきました。

 

2018.3.31

来年度(30年度)の活動準備作業~その2~

3月31日(土)、30年度「みんなの野菜畑2108」の準備をスタッフが行いました。今回は、2家族子どもを交えて7人がサポートしてくれました。前回、有機肥料を撒いた畑で、まず耕耘機で畝を作りました。三角形の土地での畝づくりはなかなか難しいですが、農家の青柳さんのご指導をいただきながら、何とか溝をつくることができました。お母さん方がジャガイモの種の準備をしてくれ、子どもたちが植えつけです。十勝こがね、インカのめざめ、グランドペチカ、レッドムーンなどたくさんの品種を植えました。3か月後の収穫が楽しみです。

2018.3.15

来年度(30年度)の活動の準備作業~その1~

3月15日(木)30年度活動の準備作業をスタッフが行いました。今年度の「みんなと私の野菜畑」の成功と反省を土台に、来年度は、雑草に強い根菜類(ジャガイモ・サツマイモ)を中心に育て・食べる楽しいプロジェクトにしたいと思っています。開始は5月になりますが、季節は待ってくれないので、まずスタッフが有機肥料を撒きました。来年度も地元農家の方々の全面的なご支援をいただき、親子で自然に触れる楽しいプロジェクトになりそうです。

2017年(平成29年)

2017.12.10

12月定例活動

1210日(日)今冬一番の冷え込み、抜けるような青空のもと、第7回プチ農業体験プロジェクトを開催しました。今回は2つのイベントです。まず焼きいも、先月みんなの畑で収穫したサツマイモを焼きます。子供たちは、やったことのない焚火に興奮ぎみ、サツマイモを一つづつアルミフォイルに包んで焚火の中にいれました。焼けるまでのあいだに、もう一つのイベント「クリスマスリースづくり」です。材料は、みんなの畑で育てた綿とサツマイモのツルでつくります。色々な飾りをつけて、オリジナルのリースができました。材料も含めて本当の手作りリースには大きな想い出がいっぱいです。さて、焼きあがったホクホクのおイモをみんなで食べました。大成功でした。今年度のプチ農業体験プロジェクトは、今回が最終回になります。最終回の参加人数は15家族56人(子ども30、大人26)スタッフ10人と大規模なイベントになり、名残惜しみながらの解散となりました。子どもたちに大きな想い出になったことと思います。参加してくれた皆さま、スタッフの皆さま、会場を提供してくださった青柳さん、本当にありがとうございました。

 

2017.11.12

11月定例活動

11月12日(日)第6回プチ農業体験プロジェクトを開催しました。10月は雨が続いて活動ができませんでしたが、今回は抜けるような青空のもと気持ちの良い活動ができました。まず自分の畑の整備、続いて和綿の収穫、イモ堀りです。土の中からサツマイモがどんどん掘り起こされ子どもたちも興奮ぎみです。収穫したサツマイモは、分けられ形の良いのは来月の焼きイモ用、形があまり良くないのはみんなのお土産です。その後、発泡スチロールの箱でプランターづくり、これで冬の間も野菜が収穫できます。その後に、イモツルでリースづくりにチャレンジ、みなさん結構これにはまっていました。このリースは来月にクリスマスリースとして仕上げる予定です。12家族約50人の参加を得て、もりだくさんのイベントを楽しみました。

 

2017.10.9

10月は雨天のため中止

 

10月9日(月:祝日)は朝からの雨で、15日(日)に延期しましたが、その日も前日からの雨で実施できずに今月は中止となりました。しかし、落花生が育ってきているため、都合のつく家族が何回かに分けて落花生を収穫しました。やや小ぶりでしたが、おいしい落花生を食べることができました。来月こそ天気になりますように・・・

 

2017.9.18

9月定例活動

9月18日(月・祝)第5回プチ農業体験プロジェクトを開催しました。台風一過の晴天、暑い日の作業となりました。まず自分の畑の夏野菜収穫と整理、秋野菜の種まきを行いました。その後は、

カエル調査です。みんなで稲を刈ったばかりの田んぼ(写真)でカエルを捕まえ、カエルの寸法と数を数えました。今年は東京ダルマガエルが大量で、その結果は県立博物館に報告されます。

その後は、ストローとんぼの制作と羽釜で新米を炊いて試食です。おいしいごはんをお腹いっぱい食べて解散しました。17家族約60人の参加を得て、盛りだくさんの楽しい自然体験ができました。暑いなかスタッフの皆さまご苦労さまでした。

 

2017.8.6

8月定例活動

8月6日(日)第4回プチ農業体験プロジェクトを開催しました。まず自分の畑の整備です。先月整備に来れなかった家族の畑には育ちすぎたおばけキュウリとおばけナスに子どもたちは「なんだこりゃ?」と大歓声。その後は、みんなで育てたスイカの収穫です。18個のスイカを子どもたちがリヤカーで運びました。一番大きなスイカは21㎏もありました。収穫したスイカで子どもも大人もスイカ割り、そしておいしいスイカを食べました。

2017.7.23

7月定例活動

7月23日(日)第3回プチ農業体験プロジェクトを開催しました。5月に植えた自分の畑で大きく育つ野菜にびっくり、小雨の降る中みんな夢中になって整備をしました。その後、収穫されたスイカを使ったスイカ割り大会に大歓声です。来月も実施したいと思います。ソーラークッカーも準備して、ピザを食べる予定でしたが、あいにくの天気、来月再チャレンジです。

2017.6.4

6月定例活動!

6月4日(日)第2回プチ農業体験プロジェクトを開催しました。

今回は、フォーラムの荒木さんの指導でオタマジャクシの観察を行い子どもたちは興味深々でした。その後、自分の畑の手入れ、綿の苗植え、落花生の種まき、そしてマルチの敷き方訓練(写真)と盛りだくさんの行事でした。参加者も60名を超え、大賑わいの一日でした。

2017.5.20

2017年のプチ農業プロジェクト始動!!

5月20日(土)地元市民活動団体との共催で実施している「プチ農業体験プロジェクト」が開始されました。今年は「みんなと私の野菜畑2017」として野菜づくりと自然観察を中心に行います。第1回目は、いちご摘み、自然観察(写真)と自分の畑づくりです。参加は24家族で総勢80名を超える人気です。秋には収穫した野菜を楽しみます。

2016年(平成28年)

2016.10.11

収穫祭を実施しました!

10月10日(月・祝)プチ農業体験プロジェクト4回目の行事「収穫祭」を行いました。1か月前の「稲刈り」で収穫したお米を羽釜で炊いたごはんはとてもおいしかったです。同時に、脱穀体験、芋ほり、焼いも、かえる調査、自分たちで育ては稲穂でリースづくりなどイベント盛りだくさんでした。今回、初めてソーラークッカー実験を行いましたが、あいにく曇りで、ポップコーンはうまく

                     できませんでした。

                         (参加人数 47名)

2016.9.13

稲刈りをしました!

9月11日(日)プチ農業体験プロジェクト3回目の行事「稲刈り」を行いました。台風や豪雨が続くなか、天候に不安がありましたが、幸い当日はくもりで無事に稲刈りを行うことができました。田植えから118日、大きな稲穂はずっしりと重く、子どもたちも一生懸命です。

稲刈りをした跡にはカエルが飛び回っており、フォーラムの荒木さん指導のもとカエル調査を行いました。

                      (参加人数 48名)

2016.8.6

求む!「稲刈り」のスタッフ募集!

フォーラムのプチ農業体験プロジェクトは地元チームと共催で1年を通して実施しています。写真は5月の田植え風景で、親子約70名が汗をかきました。今、稲穂が青々と元気に育っています。9月11日(日)8時~稲刈りを行い、新米を羽釜で炊いてシンプルランチです。支援いただけるスタッフを会員から募集しています。

お問い合わせは事務局まで・・

2016.5.27

田植えをしました!

5月15日(日)プチ農業体験プロジェクト第2弾「田植え」を開催しました。20家族60名、スタッフ10名と大規模な活動になりました。裸足で泥だらけになりながら、田んぼに苗を植えるのは初めてという家族が多く、楽しい時間をすごしました。秋の稲刈りを楽しみに、再会を確認し、解散しました。

2016.5.6

「れんげまつり」を開催!

5月1日(日)平成28年度プチ農業体験プロジェクト第1回目「れんげまつり」を開催しました。今回は、学習センターの自然探検隊が全面的にバックアップし76名もの参加をいただきました。レンゲの花で飾りをつくり、ストローとんぼを飛ばし、みんなで薪を集めておかゆづくり、おかゆの中には摘んだレンゲの葉も入れました。午後にはイチゴ摘みと盛りだくさんの一日でした。

2015年(平成27年)

2015.10.12

収穫祭を実施しました!!

10月12日(月・祝日)親子69名の参加を得て、収穫祭を祝いました。1か月前にはざがけした稲の脱穀体験、芋ほり、もみ殻を燃料に焼きいも、そして竹とんぼ飛行距離競技など、盛りだくさんのイベントを行いました。また、昆虫に詳しい塩山先生に参加いただき、とんぼの生態についてお話をいただきました。最後に収穫したお米でごはんをつくり、お腹いっぱい・・ごちそうさま。

2015.9.13

稲刈りをしました!

9月13日(日)数日まえの大雨で開催が心配されましたが、日程を1日順延して行いました。

親子46人が参加者して、まだ少しぬかるみのある田んぼで稲刈り。そしてはざかけをしました。

稲刈りをした後の田んぼにはかえるがたくさん!かえるの観察・計測会も行いました。

来月の収穫祭がまた楽しみです。

2015.7.15

田植えをしました!

 5月17日(日) 晴天のもと、約50名の親子が参加者して楽しみながらの田植えをしました。

裸足で水の張られた田んぼの中に入り、泥んこになりながらの体験です!

秋の収穫が今から待ち遠しいですね!

プチ農業体験、次回は秋の稲刈りです。

宇都宮市環境学習センター

Refilljapan 地域リフィル

宇都宮大学国際学部 髙橋若菜研究室